2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
○江田(憲)委員 おっしゃるとおり、昼夜分かたず一生懸命対応されているんでしょう。しかし、こういう危機対応につきましては、頑張ったけれども駄目でしたは、もう通用しないんですね。よく政治は結果責任と言われますけれども、これが厳然たる結果だということですが、それでは、その要因、なぜ八割以上の方が亡くなるような事態を招いたのか、その要因をどう分析をされておられますか。
○江田(憲)委員 おっしゃるとおり、昼夜分かたず一生懸命対応されているんでしょう。しかし、こういう危機対応につきましては、頑張ったけれども駄目でしたは、もう通用しないんですね。よく政治は結果責任と言われますけれども、これが厳然たる結果だということですが、それでは、その要因、なぜ八割以上の方が亡くなるような事態を招いたのか、その要因をどう分析をされておられますか。
多くの国民が休業、そして自粛要請に応えた努力、それから、何より医療関係者が連日連夜、昼夜分かたずに奮闘された結果であります。 同時に、政府が言うように、コロナ感染というのは続いておりまして、解除だからといって中小企業事業者への支援を弱めてはならない。梶山大臣、そういう認識、当然ありますよね。
私も、夜を徹して、昼夜分かたず作業を続けるように指示をしているわけでございまして、私たち政府としてはそれに全力を挙げているところでございます。
施設につきましては、帰るべき場所がない刑務所出所者等を受け入れていただき、また施設の職員の皆さんが昼夜分かたず社会復帰に向けてきめ細かい御指導をいただいているということでございまして、再犯防止の要として極めて重要な役割を果たしていただいているということでございます。
この立ち往生解消のために、自衛隊の皆様方には昼夜分かたず尽力をいただき、国交省、関係省庁、さらには自治体の皆さん方、そして地元の建設業の皆さん、さらには沿線の住民の方々が、ドライバーの方々に炊き出し、温かい食事やおにぎりを運ぶといった状況、テレビで東京で見ておりましても非常に胸が熱くなるものでございました。感謝申し上げます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まず、松村議員には、被災地の現場の議員として、発災以来、本当に昼夜分かたず様々な情報を本部に上げていただいたこと、御礼を申し上げたいと思います。初期動作においては何よりも情報が一番大切であり、そして同時に、それを的確に判断する、また現場主義で、現場に権限を与えて直ちに対応していくことではないかと、このように思っております。
そういう中で被災者を支え、また生活再建に向けて昼夜分かたず奮闘する自治体職員に対して、総務省には、あらゆる支援を検討して実施する、その先頭に立っていただきたいということを強く重ねてお願いしまして、次に移りたいと思います。 次に伺いたいのが十八歳選挙権についてです。 今夏の参議院選挙というのは十八歳選挙権が施行される最初の国政選挙となるわけです。
救命、救援に万全の措置をとること、二次災害の拡大を防止すること、被災者への支援、そして自らも被災しながら住民のために昼夜分かたず奔走している被災自治体の職員などへの支援に全力を挙げていただくよう、総務省、消防庁に要望しておきます。日本共産党も、皆さんとともに、被災された皆様の命や健康などの救援、支援に全力を挙げることを申し上げまして、質問に入ります。
見ていると本当に怖くも感じますし、怖い、うるさい、昼夜分かたず訓練されていたこのKC130が全機いなくなったというのは大変な前進であろうかと私思いますので、もっと取組をしっかりと伝えていく努力も必要なんじゃないかなと思います。
戦後ずっと多くの総理がそういう、多分昼夜分かたず三百六十五日、どうしたらいいんだろうということを考えてこられたと思うんですが、そういう先輩たちの知見というのは丁寧にお聞きになったことがあるんですか。
日本の領土を守るために、体を張って昼夜分かたず貢献されている海上保安庁の方は、全予算が、NHKの千八百十九億よりも下回る千七百三十二億円しかない、これは二十四年度の予算ですけれども。職員数はNHKより一割以上多い。一人当たりの平均人件費といいますか、これは七百四十万しかないんですね。
そこの水防団員の方から聞いたお話でありますと、利根川は警戒水位の五メートルを超えますと出動するわけですけれども、昼夜分かたず警戒をして、夏などでは暑さと虫、あるいは睡魔と空腹の中で大変な思いをして警戒に当たっておられ、場合によっては二日も三日もなかなか帰れないというような状態にもなるというお話でありました。
役場が流され、職員は激減、二年たった今も昼夜分かたず復興に精励する被災地に、今、どんな神経でリストラをせよと言うんですか。 やはり私たちとは価値観が違う。理念が違う。よって立つところが違う。 私たちは、地域主権改革を必死に進め、常に被災地の立場に立ち、働く人たちの不安定な、しかし、とうとい権利に繊細で敏感でした。
同時に、世界は、今回の事故は日本だから起きたのか、それとも他の国でも起きるのか、原発は人間の手に負えるものなのかどうか、こういったことを、かたずをのんで調査結果を待っていると思います。ぜひ、我々の説明責任は、日本の国民に対してのみならず、世界に対しても負っているということを考えた上で御調査を願いたいと思います。
しかし、総理、日本の今この状況の中でどのような選択をとるのかということは、各国はかたずをのんで見ているわけです。そういう状況の中で、幾ら口で、安全に気をつけて、安全あるいは経験、教訓を生かして、それをどうこうと言ったところで、形としては日本が原子力発電所について輸出をする、従前どおりやるというその形態的部分は、外から見ていると全く変わらないわけです。
○服部委員 私が聞きたいことは、環境影響評価法に基づいて、例えば、評価書を出したら、後、知事の意見が出てくるとか、そういう手続のことを聞いているんじゃなくて、この年末にもそういう評価書を出すんじゃないかと沖縄県民はかたずをのんで見ているわけですね。その提出について沖縄は少なくとも反対しているわけでしょう。これはもう御存じのとおりですね。
野田総理は、民主党が政権を担当して三人目の総理となりますが、国民は、今度こそ三度目の正直で、前任者よりまともな政治をしてくれるのか、それとも、二度あることは三度あるの例えどおり、やはり今度もだめなのかと、かたずをのんで見詰めています。 今度もまただめだとなれば、これは、民主党への国民の信頼がさらに失われるというような程度では済みません。
また、世界じゅうがかたずをのんで福島原発の行方に注目をしております。ぜひ、今後ともさらに精励をいただきますよう、心から期待をしたいと思っております。 そこで、実は私ども、私自身も今議運にも所属をしておりまして、先般、議運としてチェルノブイリ等に調査に行ってまいりました。
大臣がどういうふうに発言されるか、隊員はかたずをのんで見守っていますから。これも今、恐らくネットで見ている人もかなりいると思うんですよ。あなたがやはりこういうものに対しては毅然ときちっとした姿勢を示さないと、今のように非常に第三者的な、他人事のような発言というのはしない方がいいと思うんですよ。きちっと、やはり毅然とこういうものに臨んでいくということをお願いしたいと思います。
今日のこの本会議は、被災者や避難所に避難しておられる方々も、かたずをのんで、祈るような思いで注目をしておられることと思います。そのような被災者の方々に対して、この不信任案の提出はどのように受けとめられているでしょうか。政争や権力争いはもういいかげんにしてくれ、そんな余裕があるなら与野党協力して復興にエネルギーを注いでほしい、これが圧倒的多数の被災者の気持ちではないでしょうか。